コンサルティング

コンサルティングの特徴

アステックコンサルティングの4つの特徴

1. あるべき姿の構築

経営に最も必要な「あるべき姿」をしっかりと構築し、「あるべき姿」と「現実」のギャップを改善目標として捉えます。
また、目標を確実に達成するためのマイルストーン(一里塚)を明確にし、目標達成のためのステップを構築します。

2. 最適ソリューションの提供

従来の手段、手法にとらわれることなく、その企業に個別な企業風土、工場実態、解決すべき課題に合わせたソリューションをオーダーメイドで提供いたします。
また、結果管理に終わることなく進捗に合わせたプロセス管理を徹底します。

3. フォローとバックアップ

改善で得られた結果が後戻りしないように「仕組み」に置き換えます。
また、活動に参画する専任メンバーを社内コンサルタントとして育成し、コンサルティング終了後も活動が維持・継続できるようにします。

4. 確実な成果へ

理論に裏打ちされたコンサルティング技術とコンサルタントの熱い情熱、そしてクライアント企業の努力が成功のためのキーワードです。
アステックの経験豊富なコンサルタントの質の高い技術力が確実に貴社を成功に導きます。

改善のステップ(現場改善 → 仕組み改善)

改善のステップ(現場改善 → 仕組み改善)

製造業の改善には、大きく分けて「現場改善」「仕組み改善」「戦略改善」があります。

大きな成果を出していくためには現場改善だけでなく仕組み改善の視点が不可欠ですが、
それぞれのクライアントが抱える問題点・解決すべき課題は異なりますし、改善力も置かれている環境もまちまちです。従って、定型的な改善手法をそのまま適用するだけではなかなか成果につながらないのが実態です。

アステックでは、「現場改善」から「仕組み改善」そして必要に応じて「戦略改善」へとクライアント企業の実情、実態に基づき個別のオリジナルプログラムを作成して最適なソリューションを提供します。
これにより短期間に大きな成果を上げることが可能になるのです。

推進上の特徴

「仕組み改善」を基軸とした上で、その基盤となる「現場改善」を組合せてコンサルティングを実施していきます。
これにより「情報の流れ」と「モノの流れ」を同時に改善する事ができます。
「全社最適視点」を重要視して部門間連携を密にした改善を実施します。またクライアントの実態に応じたマイルストーンを定め着実に推進していきます。

情報の流れとモノの流れを同時改善

・ 情報の流れなど生産管理面の改善を推進
従来ほとんど手を着けていなかった生産管理面の改善や 情報の流れ改善を行うため現場改善だけでは得られない大きな成果が見込めます。

・ 作業改善だけでなくモノの流れ改善を進めます
停滞時間排除を基軸に工程の統廃合や同期化を進め、モノの流れを整流化させることで、従来にない視点での活動を行えます。

全社最適化視点での改善実施

・ 複数部門を巻き込んだ全社活動を推進します
単独部門ではなく全社活動として取り組むため、部門間に横たわる問題を確実に解決していきます。

・ 全体最適化事務局で活動の方向性をコントロール
組織の中央に全体最適化事務局を置き、各PJの活動の方向性をコントロールし、確実な成果に繋げます。

段階を踏んだ活動で仕組みを残す

・ 段階を踏んだ活動を進めて行きます
確実にステップを踏んで進めていくため、後戻りのない活動になります。

・ 指導終了後も成果が出続ける仕組みを作ります
手法や方法を単に指導するのではなく仕組みの部分を改善していくため、コンサルティングが終わった後も確実に成果を出し続けます。

事業領域

事業領域 カテゴリー図

  • 製造業の改善・改革を確実な成果につなげる実践コンサルティング。
  • 従業員の意識改革・行動変革をうながす教育・研修事業。
  • 顧客ニーズに合致し、顧客の未来を指し示すセミナーおよび出版事業。